ゼラチンとコラーゲンは同じもの続き

    昔からある、このような動物性たんぱく質のゼラチンに加え、最近では別のものから生成されたゼラチンが話題になっています。
    それは、魚の皮などを使う「マリンコラーゲン」と呼ばれるものです。
    海の生物から得ることが出来るコラーゲンですね。
    このようなマリンコラーゲンからなるゼラチンは美容部門でも活躍していて、化粧水、美容液、口紅などにも使われています。
    また髪にもコラーゲンが良いので、シャンプー、リンスにも配合されているものがあるようです。
    ゼラチンはその栄養価が高いことと、消化吸収が良いことで有名です。
    また、成分であるたんぱく質は、18種類のアミノ酸で作られています。
    これは、トリプトファン以外の「必須アミノ酸」を全部含んでいることになります。
    そして、成長に欠かせないリジンが多く含まれることがポイントです。
    まとめてみますと、ゼラチンは、栄養価が高く、かつ、消化、吸収も良く、成長期の子供に必要な成分が入っていることになりますね。
    ですから、離乳食にもゼラチンがお勧めなのです。
    そして、胃腸にも優しいので、調子が悪いときはゼラチンを食べると良いですね。
    天草から作られる寒天はゼラチンとは違います。
    寒天は植物性であり、カロリーゼロです。
    そして、栄養はありません。
    それに比べ、ゼラチンは動物性たんぱく質であり他栄養素も豊富に含まれて居ます。
    もちろん、ゼラチンにはカロリーもあります。
    寒天は溶けにくく、ゼラチンは常温でも溶けてしまう場合があります。
    同じような食べ物でも寒天とゼラチンはだいぶ違いがあるのですね。

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