フィラリアのくすり

    犬を飼っている方でしたら、フィラリアという病気の心配をなさっている方が多いと思います。
    「フィラリア」という名前はよく聞きますが、実際にどのような病気なのか、ご存知の方も少ないと思いますので、ここで説明しておきましょう。
    フィラリアは病原菌の名前であり、それに感染した蚊によって血液を吸われることで体に寄生されてしまいます。
    フィラリアは体内で、なんと30センチほどまでに大きくなり、心臓、肺動脈に寄生するのです。
    フィラリアは、心臓や動脈など、内側をどんどん傷つけていきますから、血液のめぐりが悪くなってきます。
    血液の循環が悪くなると、心肺機能が弱ってきます。
    また、肝臓、腎臓などの器官にもダメージを与え、その動物を死亡させてしまうのです。
    現在では、大事なペットをフィラリアから守るため、予防のためのくすりを使う方が多いです。
    また、くすりで予防するほか、ペットの健康管理をするためにも、血液検査を毎年受けて感染していないかチェックすることも大事ですね。
    フィラリアはごくたまに、人間へも感染することがあるそうで、日本でも人体に寄生するケースが報告されています。
    ですから、ペットだけの病気ではなく、飼い主も注意しなければなりません。
    では、フィラリアにかかった犬はどのような症状が表われるのでしょうか?
    精神不安定や、 食欲不振で体重が減ったり、また、咳が出たり、疲れやすくなったり、血尿が出たりします。
    また、呼吸困難になるケースや、腹水がたまるケースもあるそうです。

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