フェリーを利用しよう

車をずっと運転しているだけが“ドライブ”ではありません。「フェリー」を利用すれば、運転の休憩ができ、船旅の気分も味わえます。何度も行ったことのある場所も、いつものルートと違うと、とても新鮮な感じがします。子どもさんも大喜び間違いなしですよ。
関西の人は、フェリー航路が瀬戸内に多くあるので、馴染みのあるものかもしれませんが、関東や東海地方では、「フェリーは長距離のための移動手段」というイメージが強いと思います。しかし、ちょっとした旅行でも利用できるフェリー航路もあるんですよ。
例えば、「東京湾フェリー」です。横須賀市の久里浜港と千葉県富津市の金谷港を結ぶ航路は、35分で運行しています。海を渡るフェリーなら交通渋滞の心配もなく、一直線で進むことができます。「東京湾アクアライン」を経由すると、一般道で大渋滞が発生するので、フェリーの利用はかなり有効でしょう。ベイエリアからの美しい景色や夕日を眺めながら、ゆったりと休憩できるので、ドライバーの疲労も解消されます。ドライブの途中にフェリーを取り入れることで、いつもとひと味違った旅が楽しめるはずです。
もう1つおすすめなのが「駿河湾フェリー」です。このフェリーは、静岡や名古屋方面から西伊豆へ向かうドライブに最適です。静岡県の清水港と伊豆市の土肥港を結ぶ航路は、1時間5分の船旅です。西伊豆へ陸路で向かうと、峠越えがどうしても必要になります。また、航路は交通渋滞に巻き込まれることもないので、フェリーを利用すると快適な旅になります。東京方面からでは少し遠回りのドライブになりますが、利用して損はないでしょう。特に、駿河湾フェリーは夕方の景色や夜景が美しいので、帰り道に利用するのがおすすめです。

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