便秘とは

    人間を始めとして動物たちは便を排泄します。
    便秘とは、その便の排泄が困難になることを言います。
    理想的には毎日、便を排泄できることが理想ですが、どれくらいでないと便秘と判断するのでしょうか。
    一般的に言うと、3日間便が出なかったり、週に3回程度しか便がでなかったりすると便秘と表現します。
    また日頃から便を排泄することが困難だったり、残便感があったりすることを便秘と言うこともあります。
    便を排泄する間隔については、それぞれの体質や生活環境などによっても左右されるので一概には言えません。
    公の便秘の定義としては日本内科学会が「排便が3日以上ない場合、あるいは毎日排便できていても残便感がある場合」と示しています。
    便秘の原因としては2種類考えられています。
    1つ目は「器質性便秘」といって体内器官の腸に何かしらの障害が発生していて腸管が狭くなり起こっている場合。
    2つ目は「機能性便秘」といって機能異常の場合と腸管自体の機能低下による場合とがあります。
    つまり腸の一部が何らかの理由で細くなっていたり遮断されたりしていて便が動けずにいる。
    あるいは腸が麻痺をしてしまって腸が動きを止めた場所で便が動けずにいる。
    また過度に脱水症状を起こすと便が固く大きくなりすぎてしまって排泄できないということもあります。
    便の量があまりに少なくなってしまっても便が固く塊になってしまい排泄できないこともあります。
    このようにして便秘が起こる原因はいくつか考えられています。

      コメントは受け付けていません。