場所 徳島

四国八十八ヶ所巡りを行う霊場、八十八ヶ所はどこにあるのかみてみましょう。
まず1番から23番までが四国の徳島県にあります。
これらは「発心の道場」と言われています。
1番は「霊山寺」(りょうぜんじ)です。
ここは四国八十八ヶ所巡りの出発点となるお寺です。
毎日おろしたてのきれいな白衣を着た大勢のお遍路さんが訪れています。
宗派は高野山真言宗、御本尊は釈迦如来です。
2番は「極楽寺」(ごくらくじ)です。
長命杉の幹に触れってお願いすると長寿の願いが叶うとされています。
この長命杉は弘法大師がお手植えされたもので、境内の手洗い場の横にあります。
宗派は高野山真言宗、御本尊は阿弥陀如来です。
3番は「金泉寺」(こんせんじ)です。
境内に黄金の水がでたという井戸が祀られています。
これが寺号の由来となっています。
また納経所の前には巨石があります。
これは源平合戦の際に源氏軍の士気を高めようとこの巨石を弁慶が持ち上げたとされるものです。
宗派は高野山真言宗、御本尊は釈迦如来です。
4番は「大日寺」(だいにちじ)です。
とても美しい姿の33体の観音菩薩が並んでいるお寺です。
それらは本堂と大師堂の間の渡り廊下にあります。
宗派は東寺真言宗、御本尊は大日如来です。
5番は「地蔵寺」(じぞうじ)です。
樹齢800年以上とも言われる巨大な銀杏の巨木が境内の中央に立っています。
その姿は荘厳で美しいです。
また境内には2ヶ所の水琴窟があります。
巨木を眺めながらこの水の音色を聞くと心が癒されます。
さらに羅漢堂には木造としては日本最大と言われている五百羅漢像が納められていて様々な表情をみせています。
宗派は真言宗御室派、御本尊は勝軍地蔵尊菩薩です。

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