場所 愛媛2

    四国の愛媛県にある八十八ヶ所巡りの霊場44番から47番までです。
    44番は「大寶寺」(たいほうじ)です。
    空海が訪れた際に天台宗から真言宗に改宗したとされるお寺です。
    仁王門に巨大なわらじが奉納されています。
    これは四国八十八ヶ所の札所の中で一番大きなものです。
    このお寺を詣でると病に効果があるとされていて、中でも脳の病に効くということで、受験生が多く参拝に訪れる地です。
    宗派は真言宗豊山派、御本尊は十一面観世音菩薩です。
    45番は「岩屋寺」(いわやじ)です。
    四国八十八ヶ所巡りの中で一番の難所とされるお寺です。
    急勾配が800mも続きその上不規則に階段も多くあります。
    境内までの手段も徒歩しかなく、厳しい道のりです。
    往復で一時間弱かかります。
    宗派は真言宗豊山派、御本尊は空海が木造で刻んだ不動明王です。
    46番は「浄瑠璃寺」(じょうるりじ)です。
    市の天然記念物になっている樹齢千年とも言われるイブキビャクシンの木があります。
    境内にはその他にも緑が多く樹木に囲まれています。
    また願い事をひとつ叶えてくれるとされる「一願弁天さん」が祀られています。
    さらに境内には特徴的な三つの石があり「仏手石」「仏足石」「説法石」と名前がついています。
    宗派は真言宗豊山派、御本尊は薬師如来です。
    47番は「八坂寺」(やさかじ)です。
    四国八十八ヶ所をお遍路した最初の人物である衛門三郎ゆかりの地にたつお寺です。
    十二社権現と熊野権現をともに祀って修験道の道場として栄えました。
    12坊84の末寺を持った大寺です。
    宗派は真言宗醍醐派、御本尊は阿弥陀如来です。

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