家庭用防災セットの特徴

    家庭用防災セットの特徴を考えてみましょう。
    行政や学校で準備している防災セットと家庭用の違いはどこでしょうか。
    まずは、対象とする人数が違うことです。
    それから、学校なら防災セットに入れておかなくてもいいものがあります。
    ラジオやランタン、ミニトイレなどは学校には不要です。
    しかし、家庭では確実にキープしておくことが大切になります。
    家庭用防災セットは被災した時でも家族が支えあって生活できるようにするための一つの手段にすぎません。
    家庭用防災セットを見てみると、これを誰が持つかということが重要になることがわかります。
    お父さんがいればいいですが、災害の状況によってはお母さんが背負うかもしれません。
    その時に役に立つように準備しておきましょう。
    家族全員が防災セットの置き場所を確認しておくことが大切です。
    学校の防災セットは先生たちがしっかりとチェックしてくれていますが、家庭用は家族がチェックしなければなりません。
    誰かに任せておくことはできないのです。
    それが大きな違いではないでしょうか。
    もちろん、中身も違います。
    これから待ち受けている災害がどのようなものなのかを知ることはできません。
    ただ、考えられることに対して備えておくことだけです。
    実際の被災者から聞くと、意外なものが役に立ったという話がよくあります。
    つまり、身の周りの何気ないグッズを大切にしておくといいのかもしれません。
    おすすめの防災セットを準備しなくても、おすすめのグッズだけでいいのです。

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