恋愛小説「赤と黒」その1

    みなさんは恋愛小説を読んだことがありますか?
    ほとんどの方は一冊や二冊は、恋愛小説を読んだ経験があるのではないかと思います。
    読書があまり好きではない私でさえ、何冊か読んでいますからね。
    まあ、一言に恋愛小説と言っても、最近はさらにミステリーが加わったりすることもあり、恋愛ミステリーなどと呼ばれる場合もあります。
    恋愛小説は大昔から存在し、古典のおける恋愛小説で有名な作品もいくつかあります
    スタンダールの作品である「赤と黒」と言う作品、みなさんも名前だけは聞いたことがあるでしょう。
    内容は知らないけれど、どこかで聞いたことがある、そんな方も多いでしょうね。
    昭和のポップスには、「赤と黒」のような恋がしたい・・・そんな歌詞もあったような気がします。
    このように恋愛小説の定番と言えば、昔から「赤と黒」だったのです。
    日本語訳の本としては上下巻で新潮文庫から発行されています。
    では、この「赤と黒」と言う作品はどんな内容だったのでしょうか?
    ここで簡単にご紹介しましょう。
    この作品の主人公は材木屋の息子であるジュリアン・ソレルと言う青年です。
    彼は、偉大なるナポレオンを敬愛していました。
    身分が材木屋でありながら、ナポレオンを敬愛することでわかるように、彼は野心家だったのです。
    もちろん、材木屋よりも軍人として成功したいと思っていました。
    ですが、当時は王政復古政治の中、その思いは叶わなかったのです。
    彼は次に、当時、はぶりがよかった聖職者を目指していました。

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