映画「恋愛小説家」その3

映画、「恋愛小説家」のお話をしている続きです。
キャロルは生活が苦しくても、いつもニコニコしていました。
そして、主人公とは反対にいつも相手のことを思って行動しています。
こうして、全く違う二人の恋愛だから、余計に興味深いのでしょうね。
2人で一緒にいると、毒舌を出す度に、キャロルに言われますから、主人公も少しずつ、毒舌を直して行きます。
たまに、彼女を傷つけるようなことを言って、怒られたり、泣かせたり、その度に反省するようになりました。
ですが、こうしたぎこちない恋愛を見ていると、本当に彼は恋愛小説家なのかと疑いたくなります。
物書きはそのイメージとはかけ離れている場合が多いと聞きますが、恋愛小説家は恋愛には不向きだと言う良い例なのでしょう。
なんだか恋愛のエキスパートのような気がするのに、おかしいですよね。
最後は、ほんわかとしたハッピーエンドになり、2人がこのまま幸せに付き合って行けそうな感じを漂わせて終わります。
結婚、同姓など決定的な結末ではなかったのですが、この先も何度となくケンカしながら言い合いながら、仲良くやって行くような気がしました。
最後に、この映画、「恋愛小説家」の中で私が最も好きなシーンについてお話しますね。
それは、デートに行く時、キャロルの洋服について主人公が毒舌を吐くシーンです。
苦しい生活をしている彼女ですが、デートですから、それなりに小奇麗な格好をしてきました。
高価な服ではありませんが、まあ身奇麗にしていると言えたでしょう。

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