様々な分野で使われているコラーゲン

    ゼラチンは、私たちの周囲で食用のほかにも使われています。
    世界中では毎年約27万トンのゼラチンが生産されているということです。
    生産量27万トンの内訳は、70パーセントが食用ゼラチンであり、医薬用ゼラチンが20パーセントです。
    そして、残りの10パーセントが工業用、写真用とされています。
    コラーゲンが写真に使われているとは私も初耳です。
    これはご存じない方がほとんどでしょうね。
    では、一体、写真のどこにコラーゲンが使われているのでしょうか?
    なんと、写真のフィルムの成分、その半分はコラーゲンで出来ているのです。
    こんなところにコラーゲンが使われているなんて、びっくりですよね。
    フィルム業界では、何年経っても、美しさが失われない、きれいに写真を残すことが研究され続けています。
    美しく写真がいつまでも残るため、フィルムの研究が行われているのです。
    そのため、コラーゲンの研究は、日々、進化しています。
    フィルムのコラーゲンの研究から始まり、今では、写真業界も肌へのコラーゲン効果の研究、そして、肌細胞へのコラーゲン効果を研究し、それが、進化しているのです。
    フィルムというものは、何十層にもなるコラーゲンの膜で出来ているのです。
    その膜は肌の角層と同じ薄さ、20ミクロンと言われています。
    フィルムにも、美肌にも、コラーゲンがポイントになっているのですね。
    まったく違う分野にもこうしてコラーゲンを介しての共通点が見つかりました。

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