治療方法

    個人でできる一般的な便秘の治療法として「浣腸」があります。
    浣腸にはグリセリンという物質が入っています。
    このグリセリンを直腸内に入れることにより刺激して便の排泄を促すものです。
    しかしながら浣腸は刺激が強すぎて入れるとすぐに排泄を催してしまうことがあります。
    またひどくなると寒気や吐き気などの症状がでることもあります。
    浣腸で完全に腸内の便を出し切ることは難しく、不快感が残ることもあります。
    あまりに浣腸に頼りすぎると体が慣れてしまって、毎回浣腸をしなければ便を排泄できない体質になってしまう恐れもあるので注意して使わなければなりません。
    便秘のもうひとつの治療法として「腸洗浄」があります。
    これはその名の通り腸を洗浄することで、完全に腸の中にある便を排泄することが可能となります。
    ぬるいお湯や生理食塩水などを腸内に注入して一緒に便を排泄させようとする方法です。
    注入する用の器具は市販もされているので個人で行うこともできますが、医師などにしてもらった方が腸内を傷つける恐れがなく安全です。
    常習性の便秘の人は漢方などで治療をすることもできます。
    しかしほとんどの場合は生活習慣を変えることにより回復させることができます。
    まず毎日1回は時間を決めてトイレに行くようにします。
    したくなくても毎朝起きたら必ずトイレに行って努力してみることが大切です。
    しかし過度の努力は痔などになりやすいので長時間座り続けることなどはやめましょう。
    あとは運動をして腹筋を鍛えることです。
    便秘症の人はチャレンジしてみてください。

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