漢方薬2

漢方薬を使う上で一番大切なことは、その人の体調に合わせて処方していくということです。
自分の体質に合った漢方薬をきちんと使用していると便秘解消の他にも思わぬ効果が生まれることがあります。
漢方ではこのことを「標本同治」(ひょうほんどうち)と言います。
便秘を改善することによってその奥に隠れていた他の病気を改善させることもできるのです。
例えば便秘が治ったと同時に肌の調子が良くなって肌荒れが改善したというケースがあります。
また便秘を治したら生理痛の症状も軽くなったというケースもあります。
子供に対しては便秘を治すとさらに多くの効果が期待できます。
例えば便秘を治したら胃腸機能が改善して、胃腸の調子がよくなったケースがあります。
便秘を治したら精神的に安定して落ち着いたというケースもあります。
また子供の体質改善にも大いに役立ちます。
漢方薬を使って便秘を改善することと日頃からのケアでこれらの多くの相乗効果が生まれるのです。
便秘で対処療法をして治しながらさらにその奥に隠れている原因部分までケアするなんて一石二鳥です。
便秘が習慣的に続いて悩んでいる人はぜひ一度漢方を試してみてください。
ただし漢方薬を服用する場合は専門医に相談して診てもらう様にしましょう。
特に妊娠中の女性などは胎児に影響のある生薬がありますから、必ず相談するようにしましょう。
漢方薬を使うだけではなく、当然のことながら日頃の生活改善にも取り組みましょう。
毎日規則正しく食事を摂って適度な運動をして十分な睡眠をとることこれが重要です。
これらをきちんと守った上で漢方薬を服用するとその効果がきちんと発揮されるのです。

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