盆踊りの由来

夏祭りで行う行事の1つに「盆踊り」が有ります。夏祭りの代表的な行事と言っても過言ではない盆踊りですが、夏の風物詩として行われている盆踊りですが、何故盆踊りをする様になったのでしょうか。
盆踊りは単に踊っているイベント的な物と捉えてはいないでしょうか。それは違います。本来お盆にはご先祖様が家に来ると言う習わしがありますが、お盆の時に帰ってきたご先祖様達の霊を慰めて、送り出してあげると言う物です。ご先祖様の霊を慰める為の行事として念仏踊りと言う踊りが昔はあった様です。念仏を唱えながら踊ると言う物です。それとは違って、念仏を唱える人と、踊りを踊る人が分かれていると言う場合も有ります。これがお盆に行われていた事から、ご先祖様達の霊を慰める為の行事として認識されたのです。ですから、8月15日の夜に盆踊りを踊ってご先祖様達の霊を慰めて、翌日16日には慰められた霊達が送られると言う意味合いになっています。
盆踊りは今では子供達が無邪気にはしゃいだり、音色も明るかったりして楽しい様なイメージが有る様に思えますが、本来はご先祖様達との霊としっかりと別れをする事、夏を惜しむと言う事を意味合いとしているそうです。その為か、盆踊りは明るいのだけれどもちょっと切ない様な感じが見受けられるのです。
お盆の締めくくりとして行われる事が多い「盆踊り」です。家族皆で参加して踊ると楽しいと思いますので、是非ご家族皆で参加してみてはいかがでしょうか。

コメントは受け付けていません。