肩こりの原因(2)

一般的な肩こりの原因の多くは、悪い姿勢、同じ姿勢を長時間続けていること、そして、肩の筋肉が重力に負けてしまう、などの理由であることが、前回の記事でご理解いただけたと思います。
しかし、原因はそれだけではありません。
本日は、一見、肩こりとは関係ないようなことが原因となって大きく影響しているということをお話したいと思います。
まずは、その中でも比較的知られているのは、目の疲れが肩こりに影響する場合ですね。
現代の生活はパソコンの普及などにより、目を酷使する機会が非常に多くなっています。
また、近眼の人々が増加しているために、コンタクトレンズやメガネが、しっかりとご自分の目に合っていないための疲労も考えられます。
そして肩こりには意外な原因もけっこう多いものです。
狭心症や心筋梗塞などになりますと、背中から肩にかけて非常にこって痛くなりますし、他にも内臓系の病気・・・高血圧や低血圧、糖尿病、胃炎などによっても肩こりを強く感じる場合がありますので注意が必要です。
内臓系に限らず、噛み合わせや歯周病なども肩こりに影響すると言いますから、ひどい肩こりの場合にはこちらも疑ってみる必要がありそうです。
さらに、近年増加している心の病も肩こりには影響大です。
うつ病などによる精神的な緊張が無意識的に筋肉内の血管収縮を起こし、肩こりになってしまいます。
病にいたらずとも、強いストレスがかかり続けると、同じようになるそうですから気をつけてくださいね。

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