転勤族の住宅ローン減税

    転勤族がマイホームを持つことは困難なことでも、マイホームを購入している転勤族はたくさんいます。
    そんな方たちに朗報です。
    マイホームを購入した際に、住宅ローン減税が適用されます。
    これに今さらに注目が集まっているのです。
    なぜならば2009年度予算で住宅ローン減税の5年延長と最大控除額が拡大されたからです。
    転勤族への朗報というのは、2003年の法改正で転勤して、もう一度マイホームに戻ってきたとき再度住宅ローン減税の適用を受けることができるようになったということです。
    以前は、マイホームを家族揃って一度離れた場合は、住宅ローン減税の適用から離れてしまい、また戻ってくることがあっても再度住宅ローン減税の適用を受けることができないというものでした。
    なぜならば、住宅ローン減税を受ける条件が「マイホームに住み続ける」ということだったからです。
    それが厳しすぎると判断してもらえたのか、会社が命令したやむを得ない理由の転勤などの場合は、転勤が終了して再びマイホームに戻って、その時点で住宅ローン減税の還付期間が残っていたら再適用してもらえるというのです。
    多くの人がこの改正に救われたと思います。
    ひとつ注意が必要なのは、この再適用を受けることができる人は、以前住宅ローン減税の適用をされていた居住者に限るということです。
    そしてこの適用を受ける居住者にはさらに条件があって、新築の日から計算して6ヶ月間居住してさらに適用年の12月31日までは住み続けている必要があるということです。
    これを満たしていないと住宅ローン減税の条件にあわないのです。
    ですから12月31日より前に家族そろって転勤してしまうと、住宅ローン減税自体受けられないのです。

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