転勤族

転勤族というのは、官公庁や会社などで労働していて、勤務先がいくつかの支店に移動する人を表現している言葉です。
簡単にいうと転勤をよくしている労働者のことで、その家族もまとめて転勤族と呼ばれることが多いです。
転勤族の場合は一般的に政令指定都市のような大都市での勤務や中規模の都市を巡ることが多いです。
それらの都市の支店で勤務していい成績を挙げるあるいはいい働きをして、大都市にある本社に戻るというパターンが多いようです。
会社の中の位としては、ある程度の地位がありステータスがある、いわゆる出世頭の人が多いです。
しかしながら転勤族の場合は、いくら稼ぎがよくなっても転勤に伴い引越しもしょっちゅうあることから持ち家を持つことは難しいです。
そのため稼ぎとは比例せず賃貸マンションやアパート、社宅などで暮らしている人が多いです。
持ち家をもてないこともありませんが、日本人の感覚として自分が購入した物件を他人に貸すとか売るとかいう志向があまりないので購入する人は少ないです。
転勤先の都市として人気があるのは、東京、札幌、福岡、京都、仙台になるそうです。
転勤族になると、仕事をする本人の負担だけではなく、その家族への負担もかなりかかってきます。
子供の場合は親の転勤により学校を転校することになるため、友達と別れなければならず、また新しい環境で新たに友達を作らなければなりません。
妻に関しても、定職につくことは難しく、いつ引越ししても大丈夫な仕事しかできません。
このようにして、転勤族には家族の協力が必須なのです。

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